第8回東海大学マイクロ・ナノ啓発会(Tμne)の学術講演会ベストポスター賞を受賞しました

東海大学大学院工学研究科機械工学専攻修士2年生の蓼沼啓介さんがこのほど、第8回東海大学マイクロ・ナノ啓発会(Tμne)の学術講演会ベストポスター賞に選ばれました。この賞は、同学会が2017年2月25日に行った学術講演会で発表した学生、大学院生、博士研究者らによる発表内容の中から優秀なものを表彰するものです。

蓼沼さんは工学部機械工学科の木村啓志准教授、医学部神経内科の瀧澤俊也教授らのもとで医工連携の試みの中取り組んできた研究成果を、同日行われたポスターセッションにて「マイクロ流体デバイス内における血管内皮細胞を用いた管腔構造の形成」と題して発表。微小流路内に充填したゲル内において血管内皮細胞を培養した結果、生体内の血管のようなチューブ状の構造の形成し、また血管内皮前駆細胞(EPC)の機能評価を実現した。

蓼沼さんは、「現在までに血管内皮細胞を使用して管腔構造の形成を実現し、さらにEPCが血管内皮細胞の血管新生能を促進することを確認したので、今後は他細胞を用いて血管構造の再現を目指すとともに、血管内の血流環境でのEPCの機能評価を目指します。」と語っています。

http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/shonan/
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/shonan/news/detail/tune.html

 

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