JAXA高速気流総合実験設備を用いて学外実験を行いました

12月12日から22日の11日間、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の高速気流総合実験設備を用いて山田研究室が『惑星探査航空機に関する研究』を行いました。本実験装置は、音の速さ(秒速340m/s)と同程度の高速な空気の流れを作りだせる装置であり、ロケットや惑星探査機などの高速で飛行する飛翔体の研究開発に利用されてきました。また大学共同利用施設として学術研究にも広く利用され、国内における空気力学の研究拠点になっています。当研究室では、将来の新しい火星探査の手法として注目される火星探査航空機の開発を目指して、展開翼型惑星探査航空機(翼の形状を変化させながら飛行するグライダー)を考案し研究に取り組んでおります。そこで今回、本実験装置を用いて空力特性に関する実験を行いました。

<写真左:実験設備全体の写真 写真右:実験模型の設置>

学生の感想
まずはこのような実験の場を与えてくださった山田先生やJAXAの方、関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。模型設置の作業等でもたつくこともありましたが、一から教えていただき、実験の終盤になるころにはスムーズに行うことができました。大学において実験ができない風速での力計測を行うことができ貴重な経験をさせて頂きました。今回の実験経験を今後の研究活動に活かしていきたいと思います。

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